20130419

バーバリー サマー (2007) EDT・SP 50ml

BURBERRY SUMMER EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


今年のミラノ・コレクションも好評だった「バーバリー・プローサム」。日本におけるファッション・アイテムの売り上げトップ3に入るこの人気ブランドは、クリエイティブ・デザイナーのクリストファー・ベイリーの指揮の元、伝統と格調を崩すことなく常に飽くなきイノヴェイションを押し開き、ここのところシーンの最重要ブランドの一角を再び担っております。

こちらは香水シーンでも抜群の輝きを見せるバーバリー・フレグランス・ラインから、2007年に発売されたレディス香水です。ラインとしては初の試みとなる、2007年度サマー・リミテッド・ヴァージョンで、メンズとのペア香水となっております。

何となくこれから恒例化させようという思惑を感じさせますが、香りはフルーティー・フローラル・ウッディーの、オーソドックスで使い勝手のよい香調をベースにしており、香水ビギナーのデイリー・ユースにぴったりな当たり障りの無さの中にも、ちゃんとクラシカルな品を醸し出させるところが、さすがバーバリー・ブランドと言ったところでしょうか。

ベルガモット、マンダリン、グレープフルーツ、グリーン・アップルなどが、シャキッとフレッシュに弾けるようなフルーツ・バスケットを香り立たせるトップから、 フリージア、ローズ、ロータス・フラワー、シクラメンなどが、グッとエレガントなラグジュアリー・フローラルを沸き立たせるミドルへ。
ラストはサンダルウッド、シダーウッド、ホワイト・ムスクなどが、それまでの香りに艶やかなウッディー・スウィートを加えて、大人のセンシュアリティーをまろやかにアピールしてくれそうです。

調香のプロデュースは、他にポール・スミスやセリーヌ、クリスチャン・ラクロワなどの香水ラインを手がけている、大手の「INTER PARFUMS」。オールマイティーに活用できそうな、この系統の王道を行く香りで、デイタイムであればオールシーズンで重宝するのではないでしょうか。特にプライヴェートなカジュアル・タイムを演出するのにベスト・マッチでしょうか。ころっとしたボトルのフォルムも愛らしいデザインですね。パッケージのデザインも非常にキュートです。